3人娘と美術の先生

人生初の育休!!娘3人(5歳・3歳・0才)と過ごす、料理大好き、子育て・教育大好きパパでございます。

iPad注文完了でございます(涙)

絵を描くため、iPad(第9世代)を注文致しました。

 

 

64ギガバイトで39800円と

 

 

第8世代の金額とほぼ変わらずスペックアップで容量倍でございます。

 

 

注文完了してから気付きました。

 

 

「教員割引があったではないか!!」

 

 

すぐさま注文を取消しさせて頂きまして

 

 

再度注文を致しました。

 

 

39800円から学生・教員割引にて

 

 

2000円引きでございます(ニニニニーン)

 

 

ありがたやありがたや。。。

 

 

アップルペンシルは割引が適用できるのでしょうか。

 

 

サイトは現在確認できない状態のようですので

 

 

焦らず、配送日9/24の手前まで考えたいと思います。

一日一幸 パパごはん


f:id:Tansan-man:20210916152419j:image

本日は少しお疲れが見える妻様に

 

 

2種類のピッツァを作らせて頂きました。

 

 

夜の授乳により

 

 

お疲れにある妻様に

 

 

少しでも幸せになって頂けタラバ🦀

 

 

僅かでも元気になって頂けタラバ🦀

 

 

と、願いを込めつつ

 

 

ピッツァを作らせて頂きました。


f:id:Tansan-man:20210916154502j:image

 

 

妻、実食の時にございます…

 

 

妻「わー!おいしそー↑↑」

 

 

私「そうでしょうそうでしょう」

 

 

妻「すごーい!ピザだー↑」

 

 

私「怖れながら、妻様…

        これはピッツァにございます」

 

 

妻「ピッツァだー✨モンモンモンモンモン(咀嚼音)」

 

 

妻「おいしー✨\(^o^)/ワーイ」

 

 

一日一笑&一日一幸、達成にございます。

 

 

最近キャベツ様や白菜様、ネギ様にブロッコ様にほうれん様達と、

 

 

緑系のお野菜が高騰しておられますが

 

 

チンゲン様がとてもお安く、

 

 

また美味にございます。

 

 

ピッツァにこの上なく合うのでございます。

 

 

ピッツァには中々試されることなきチンゲン様ですが、

 

 

強力な熱により甘味がジュワッと

 

 

旨味がギュッとなり

 

 

美味しくなりますので

 

 

オススメにございます。

 

 

ピッツァ以外でも、フライパンで炒める際は味付けは不要でございます。

 

 

ただ油が蒸発するまで熱したところに

 

 

おぶちこみ頂ければ

 

 

最高の味をお楽しみ頂けます。

 

 

明日はラーメンにでものせましょうかしら。

 

 

 

 

iPadとアップルペンシルが欲しい!!(`・ω・´)

 

 

 

美術の先生でありながら

 

 

永らく絵を描いておりませんでしたが

 

 

妻のiPadミニにて

 

 

アイビスペイントなるアプリを使わせ頂きましたらば🦀タラバ

 

 

これがまた面白いのです。

 

 

面白く、ついつい没入してしまいまして

 

 

ゾーンに入ってしまいましたらば🦀タラバ(食したい...)

 

 

妻の

 

 

それはそれは物惜しげな視線(ビーム)を感じるのであります。

 

 

妻の目からはビームが出ていたのであります。

 

 

その時、私は自分の運命を悟ったのであります。

 

 

「私はiPadとアップルペンシルを購入しなければならない」。

 

 

早速値段を調べると、

 

 

福沢様7名ほどの旅立ちにございます。。。ぐふっ!

 

 

大変値が張るものにございます。

 

 

半ば駄目もとではありますが、、購入の意を妻に打ち明けますと

 

 

妻は、福沢様の旅立ちを後押ししてくださいました。震

 

 

震度2にございます。

 

 

ありがたい。。ありがたい。。

 

 

iPadとアップルペンシルを装備した暁には

 

 

念願の漫画を描いていく所存にございます。

 

 

楽しみにございます。

 

 

 

 

師匠となる。

娘二人を家先で走らせて遊んでおりましたら

 

 

愛娘共の陽気な足音と声につられ

 

 

近所の子どもたちが心躍らせながら集まってまいりました。

 

 

小2女子、小1女子、年中男子、年少女子に加え、我が娘×3。

 

 

いつもの流れであります。(私が加わるのは久しぶりであります)

 

 

私(生まれたての末の娘を抱っこ状態であります)は子どもたちに言われます。

 

 

子どもたち「修行をつけてください」

 

 

私「ふむ…(修行?)」

 

 

私「では、今日はとりかごを伝授致しましょう」

 

 

とりかごとは、真ん中の鳥(オニ)役に触られぬよう、

 

 

ボールをパスするだけの遊びでございます。

 

 

サッカーの練習で使われる遊びでございますが、

 

 

ここでは手で投げ合うことに致しました。

 

 

この、手によるとりかごでございますが

 

 

幼児〜小学生の子どもにとっては、成長に大変効果的なスポーツになるのでございます。

 

 

『とる・投げる』の動きは

 

 

発育が進むほど、身に付きにくいといわれているからでございます。

 

 

やり方は、子ども達に手伝ってもらいながら説明するのが鉄則にございます。

 

 

ルール説明は大切な反面、

 

 

子どもにとっては『嫌な事』にございます。

 

 

耳から伝わる情報を理解することは

 

 

目で見ることよりも遥かに難しいからでございます。(恥ずかしながら、大人である私も苦手にございます)

 

 

故に、やりながら楽しく進めるか、

 

 

会話しながら進めるのが吉、でございます。

 

 

私「ボールを勢いよく貴方様に投げてもよろしいでしょうか?(振りかぶりながらでございます。目を見開くと、より勢いが伝わります)」

 

 

子どもたち「やだー!」「だめー!」

 

 

私「そうですね✨しかし、なぜだめなのでしょう?」

 

 

子どもたち「だって危ないじゃん」「じゃん!」

 

 

私「素晴らしい、その通りでございます✨」

 

 

ルールや、やり方をこうして進めることで、

 

 

子どもたちが仲間を大切にする遊び方や

 

 

周りの物に配慮した安全な遊び方を

 

 

自然と学ぶことができました。

 

 

投げる、とる、がスムーズになってきた段階で

 

 

絆を深めていく上で欠かせないルールを加えました。

 

 

それは…

 

 

✨名前を呼んであげること✨

 

 

にございます。

 

 

教師として申し上げますと、良いクラス、

 

 

良い人間関係を築いていく上で、これが大変

 

 

大切な条件にございます。

 

 

そして、失敗した時には「ドンマイ!(それでいいよ・気にしないで)」の気持ちを

 

 

伝えることも伝授致しました。

 

 

このとき、「こう言おう」よりも

 

 

「こう言われたらどんな気持ちですか?」

 

 

と問い、子ども達自身の答えとして引き出してあげることで、

 

 

すすんで取り入れてくださいます。

 

 

パスの際、「ナイス」などの声かけが生まれた瞬間には、すかさず

 

 

「なんと、素晴らしい声かけにございます」

 

 

と、仲間を大切にする言葉を使ったものを讃えて差し上げます。

 

 

これを何度も全力ですすめていきました。

 

 

夕食時となり、解散となる頃には

 

 

皆が良い顔をしておりました。

 

 

最後は、お互いにピシリと気をつけをして

 

 

元気よく「ありがとうございました」と

 

 

お互いに頭をしっかりと下げて終わりました。(その後はハイタッチであります。)

 

 

別れの際には、手を振り合い、名前を呼び合っておりました。

 

 

素晴らしい関係には、

 

 

相手を大切にする言葉と

 

 

相手を大切にする姿勢が

 

 

とても有効でございます。

 

 

お子様の教育の参考になれば幸いでございます。

 

 

 

 

 

 

 

節約豪華ランチ④1人230円!


f:id:Tansan-man:20210911145004j:image

本日は出前館様の初回注文により

 

1500円分のおクーポンを頂きました。

 

二人でこのお値段は、、、

 

ありがたい…。

 

安くーて

 

安ーくーて

 

ふーるえます👩フルフル

 

こんなにもお得でイイノカナ👩ニシノカナ

 

すみません。

 

今日も幸せでございます✨

教育に疲れがちな人にオススメな本(育児編)

 

子育て・教育が、ツライと感じたことはありませんでしょうか。

 

 

愛する我が子のために最高の教育をしてあげたい。

 

 

愛する我が子にとって最高の親でありたい。

 

 

愛する園児・児童・生徒・学生・部下にとって最高の指導者でありたい。

 

 

その尊い向上心を支えられる考え方がこの本に書かれておりました。

 

 

「タスクの分離」というのものでございます。

 

 

簡単に申し上げますと、

 

 

「子供(人生の後輩)がやるべきことに親(人生の先輩)は手を出さない」

 

 

ということでございます。

 

 

この本の中では・・・

 

 

「馬を水辺につれていくことはできるが、水をのませることはできない」

 

 

と例えてございます。

 

 

娘が1才の頃で言いますと、

 

 

娘はごはんを一人で食べ始めておりました。

 

 

娘は手を汚し、

 

 

机を汚し、

 

 

服を汚し、(口まわりは特にでございます笑)

 

 

そして大変時間を要するのであります。。

 

 

私たちは

 

 

手を汚さぬよう、

 

 

机を汚さぬよう、

 

 

服を汚さぬよう、

 

 

時間が早くなるよう、

 

 

あれやこれやとやりたくなってしまうのです。

 

 

あーなるほど、これが

 

 

「馬に水をのませようとする行為」

 

 

であると気づきました。

 

 

あーなるほどなるほど、

 

 

彼女のタスク(やるべきこと)は

 

 

彼女に任せれば良いのだ。(楽しんでやっておいでです)

 

 

私たちのタスク(やるべきこと)は

 

 

「水が飲めるように水辺につれていくこと」なのか。

 

 

彼女が食事を自分で楽しんでやり切れるように

 

 

器に盛られたご飯ではなく、小さなおにぎりを用意し

 

 

汚れても良い服を用意し

 

 

楽しんで食事している娘を見守る姿勢で

 

 

任せれば良いのだと気づきました。

 

 

自分のやるべきことと

 

 

子供のやるべきことをハッキリさせることで

 

 

頭がすっきりしました。

 

 

教育に情熱があればあるほど

 

 

人のタスク(やるべきこと)にあれやこれやと手を出してしまいがちです。

 

 

その結果、子供も自分も疲れてしまうことがありませんでしょうか。

 

 

信頼のない教育はどちらも楽しくないのですね。

 

 

信頼できる準備を整え

 

 

子供も自分も楽しませていきたいものでございます。

 

 

以上「タスクの分離」は

 

 

教育に悩める私たちにとって、大きな支えとなる考え方かと思います。

 

 

親子がともに楽しくなる子育てに向け、

 

 

お互いが幸せになる教育に向け、

 

 

あなた様の最高の教育に向けて、

 

 

少しでも参考になる本の紹介が出来ましたら幸いでございます。

 

 

知識の羅列ではなく、物語形式になっておりますので

 

 

読みやすさ・楽しさも星5つの名著でございます。

 

 

教育現場で働く若い先生たちにも指導の際に読むことをオススメしております。

 

 

本文以外にも学びが沢山ありますので、

 

 

親として、教育者として輝きたい方には是非ともお読み頂けたらと思います。